アルミ棒加工一筋で東京にて半世紀
荒川金属株式会社は、1960年、東京都江東区松葉町(現在の松が谷)でアルミ素材を主力とする企業として創業されました。
アルミ素材は、約200年前に発明された将来性豊かな新しい金属です。
その特性は、軽い(鉄の1/3)、加工性に優れ、腐食しにくい、また、異元素を微量添加することで、素材の特性を大きく変えることができ、他金属では実現が難しい特殊断面形状も容易に制作することができます。
アルミ棒は、丸棒、角棒があり、このような特性を生かしていろいろな用途に使われております。
荒川金属株式会社では、アルミ専門業者として、アルミ棒加工等を通じて、自社ブランド品及びOEMによる各種の部品、製品を顧客様と共に企画・開発してまいりました。
荒川金属株式会社では、半世紀に亘って培ってきた技術を基に、部品、製品に高次元の付加価値を付け、コストダウンを念頭に魅力的な価格で提供できる企業を目指して、鋭意努力しているアルミ専門企業です。